結論から言うとAmazonプライムビデオ一択になります。
動画配信サービスと言えば、Amazonプライムビデオ、Hulu、Netflix。
この主要な3サービス全てを比較しながら使ってみましたが、やはりAmazonプライムビデオがナンバー1です。
少し見ていきましょう。
月額料金の安さ
動画配信サービスは、申し込んだら毎月お金が発生します。月額500円違うだけでも、1年で考えると6,000円。3年なら18,000円も差が出てきてしまいます。
「月額数百円!」の宣伝文句に踊らされないようにしましょう。
月額金額は安ければ安いほどいいんです。
動画本数
動画配信サービスの比較でよく話題になるのがが動画の本数ですが、横並びになるのは時間の問題。
動画本数が20000本もあれば、レガシーなアニメから準新作のハリウッドアニメまで幅広くカバーしているので、動画本数を比較すること自体がナンセンスのような気がします。
AmazonプライムビデオやNetflixのネット広告を見ればわかりますが、お笑い芸人を中心として独占コンテンツの配信を大々的に宣伝していますよね。
つまり、サービス提供元も動画本数で競うこと自体に限界がくることを見据えているんでしょう。
ですから、動画本数の比較というのはほとんど意味がありません。
とはいえ、極端に動画本数が少ないサービスに申し込むべきではありません。
ということで、動画本数を調べてみました。
帯域制限を気にしなくていいオフライン視聴
動画配信サービスで一番重要なのは、どこでも視聴出来るということだと思っています。
通常、動画を視聴するときは、ストリーミング再生です。
これが厄介。
ストリーミング再生は、ダウンロードしながら動画を再生する方法。
キャリアのスマホやタブレットでやろうものなら、動画数本で帯域制限を食らってしまいます。
もちろん、フリーWi-Fiなどに接続すればストリーミング再生出来ますが、結局どこでも観られるということではありません。
つまり、ストリーミング再生での動画視聴というのは、いつでもどこでもではないというのが、実際に使ってみた感想です。
最近流行りの格安SIMユーザーなら、尚のこと帯域制限については慎重にならざるを得ないでしょう。
Huluはストリーミング再生のみでダウンロード機能はありません(ダウンロード機能の実装は権利関係で折り合いがつかず前回リニューアルでは断念)。
Netflixは一部の動画だけがダウンロード可能な動画があります(一部の動画のみ対象なので使い勝手は微妙)。
Amazonプライムは20000本の全てがダウンロード対象!!!!
つまりオフラインでこれだけの本数から観たい放題。これスゴい。
動画配信サービス各社が権利関係でグダグダしている中で、ダントツの素晴らしさ。
もちろん視聴期間は決まっていますが、自宅のネット環境でゴリゴリにダウンロードを済ませておけば、スマホでもタブレットでもオフライン環境で動画が観れるのです。
オフライン視聴ですので、帯域制限を気にする必要なんてありません。気持ち良くどこでも映画館になるわけです。
総合1位
動画配信サービスの中では、やはりAmazonプライムビデオが強いです。
- 月額料金がたったの月額325円
- 動画本数は23,000本超
- オフラインダウンロード完全対応
月額料金 | 動画本数 | オフライン視聴 | |
Amazon | ◎ | ○ | ◎ |
Hulu | △ | ◎ | × |
Netflix | △ | △ | ○ |
いつでもどこでも観られるのはAmazonプライムビデオだけ!
カフェでゆったり動画鑑賞!
飲み屋でほろ酔い映画鑑賞!
地下鉄も映画館に早変わり!
退屈なフライトとさよなら!
とにかく「動画を楽しむ環境を選ばないのが最高!」ということで、動画配信サービスは、Amazonプライムビデオ!
おすすめです。
プライム会員特典
プライム会員の特典はAmazonプライムビデオだけではありません。
特典の種類はいろいろありますが、主に2つ挙げておきます。
- お急ぎ便、お届け日指定が使い放題。送料無料!
- Prime Music(プライムミュージック)で100万曲が聴き放題!
出先で動画視聴するなら、ワイヤレスイヤホンは必携
出先で動画視聴するなら、ワイヤレスイヤホンが快適です。ワイヤレスイヤホンは、スマホやタブレット本体と接続する必要がないため、コードが短くて済みます。有線イヤホンのようにコードがぐちゃぐちゃになって解くことに時間をとられることもありません。ただ、イヤホン全般に言えることですが、長期間使用していると断線することが多いので、安価なものをチョイスするのがベスト!