TOEIC人気の教材としてTOEIC特急シリーズというものがあります。
朝日新聞出版で25種類も発行されていますが、さすがにこれを全部やるというのはちょっと効率が悪いですよね。サプリメントのように自分に必要だと思うものだけをチョイスして勉強するのがいいでしょう。
その中でもダントツの人気を誇るのが新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズで、通称『金フレ』とも呼ばれています。もし、金のフレーズをやるなら、学習アプリのZuknowで行うのが最適です。私は現在2周目に突入しています。
Zuknowで金のフレーズをやる3つの理由
1.進捗を管理してくれます
学習アプリなら当たり前の機能ですが、進捗をパーセンテージで管理してくれます。また、どの単語を間違えたのか、苦手な単語は何かをアプリ側で記憶してくれます。間違えた単語を何度も出題してくれます。
自分の弱点を覚えておく必要はないというのは大きいです。
2.読み上げ機能
単語の音声と例文の音声との2種類が入っており、とても重宝します。いちいちミュージックプレイヤーなどで再生タイミングを図らなくてもいいというメリットがあります。解答が当たっても間違えても音声を読み上げてくれるので、耳から学習補助にも長けています。問題を見て聞いて学べます。
3.片手で出来る上にほどよい負荷
これが決め手になっています。最初に問われる問題は4択の中から正しい日本を選択する形式ですが、最終的に単語をマスターするには、スマホのキーボードを使って例文の空欄に正しい綴りをタイプしなければいけません。これを間違えると、また4択形式の問題に切り替わり、やり直しをさせられます。まぐれで当たったからと言って単語をマスターしたということにならないところが素敵な仕様です。電車の中で片手でつり革を捕まっていても、じゃんじゃん進められるところはありがたいです。
Zuknowでは目標スコア毎に全4種の教材
体験版とプレミアムがありますが、正式な教材はプレミアムになります。また目標スコア毎に600点レベル、730点レベル、860点レベル、990点レベルの4種類がありますので、全部やるか狙ったスコアのみをやるかを決めましょう。もともとは1冊の教材を4分割しているだけなので、600点レベルをマスターしたら次の730点レベルといった感じで学習を進めていったらいいと思います。
隙間時間に使う学習アプリに思うこと
隙間時間ってみなさん何分くらいからを指しますか? 5分?10分? 隙間時間と言うからには、やっぱりメインの学習時間ではなくて、移動時間だったり、ちょっとした休憩時間だったりするわけじゃないですか。ですから、学習スタイルも限られてくるし、実際やってみると補助の域を出ないんですよね。
私は15分をワンセットに考えています。とにかく勉強を始めたら15分は続ける。Zuknowでは1度に24問が出題されますが、2回分の48問を解いたあたりで15分くらいになります。
そうなると、使用する学習アプリも慎重に考えなくてはいけなくて、人気の学習アプリよりも自分が求めている結果にピンポインで刺さるアプリでないといけません。そういった点ではTOEICに対応した『出る単特急 金のフレーズ』をZuknowの出題形式でやるのが、現在の私の最適解ですし、これから『出る単特急 金のフレーズ』をやってみようかなという方にはオススメ出来る学習方法だと思います。
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