こんにちわ。三日坊主研究家のYoriitoです。
毎回こんな記事ばっかり書いていないで、もっと勉強しろっ!とお叱りを受けそうですが、新しいことを始めた人、または新しく始めようと思っている人のために、少しでも力になれたらと思い記事を書いています。
最初に答えを言っておくと、勉強が長続きする最強のアイコンは「青色の動物アイコン」です。
私が一番愛用しているソーシャルSNSはSTUDYPLUS。このブログでも10回以上記事にしていますが、今日は長続きする人のアイコンの考察結果を発表します。まぁ、冗談半分に聞いてください。
まずは色から
毎日、勉強タイムラインが絶える事無くスマホの画面を滑っていきますが、長続きしている方のアイコンは色系統の大半は青です。赤の方は少数ですね。質、量、継続期間で集計を取ったとしても青系統のアイコンが一番でしょう。
戦隊モノでいうと、決して赤レンジャーのようなリーダーになれず、黒レンジャーのようなプレミア感もなければ、ピンクレンジャーのような可憐さもない、おちゃらけた緑レンジャーの存在感よりは上ですが、セリフは一番少ないかもしれません。青レンジャーの特徴は「寡黙」さ。実はこの寡黙さに「継続力」の秘密があるような気がしてなりません。
動物アイコンが長続きする
キャラクターアイコン、自撮りアイコンなど、好きなアイドルのアイコンなどユーザーによってアイコンの種類は本当に千差万別。特に継続力を発揮されている方は動物アイコンがとっても多いです。
また、ある特定の動物アイコンだけ「異常な強さ」を発揮しているものがあります。これ以上は勉強仲間の皆さんに迷惑がかかるので言えませんが、この動物アイコンを使っている方々の勉強スタイルは非常にストイックで質・量・継続期間ともにナンバー1のはずです。ヒントは物静かな動物です。
結論:青色動物アイコン最強!
色彩心理学がどこまで発達を遂げているのかは知りませんが、「青」系統の色というのは継続を促す力があるような気がします。染み込むんですよね、青って。
赤は自分の定めた壁を燃やそうとしますが、青は長い時間を書けて壁の下から地下水脈を通って、目標に到達するのかもしれません。どこまでもゆっくりと拡散しようとする青。この青の特性と継続力という言葉と妙な親和性を感じるのは私だけでしょうか。
また動物アイコンについては、自分の理想の姿ではなくて、自分が愛着の持てる姿としてネット上で具現化しているように感じます。まるで、犬やネコを飼うような気持ちですかね。だから程よく大切にするし、いい距離感を保てる。
普段は無口だけど、三日坊主にはちゃんと主張してくれる可愛らしい青色動物アイコン。試しに作ってみるのも手だと思いますよ。
こんなアカウントは長続きしない
ここからはオマケです。
まずは、ハンドルネーム。継続力のある人の名前の付け方には、法則性は認められませんでしが、すぐに勉強をヤメてしまう人のハンドルネームにはある共通点があります。
周囲に宣言型
勉強でもダイエットでも目標を宣言した方が、続くっていいますよね? けれどもSTUDYPLUSのハンドルネームで月何百時間と宣言する名前を付けている人はことごとく脱落している現実があります。どうしてでしょう? もちろん例外的に続いている方もいますよ。
周囲に宣言して続けられている人というのは、過去にその方法で「成功」した人に限られます。少数の成功者の声というのは、とても大きく響きます。しかし、大半の人はそういったものを持っていません。そういう人が周囲に宣言しても、プレッシャーになるだけです。まずは静かに勉強ログを非公開にした上でSTUDYPLUSを始めてみましょう。この辺はTEDの「目標は人に言わずにおこう」デレク・シヴァーズの言葉が非常に参考になります。
自分をクズまたは怠け者呼ばわり
STUDYPLUSのコミュニティやタグに「クズ」や「怠け者」や「底辺」なんて言葉が並んでいます。こんな言葉、絶対に自分のアカウントに付けないでください。全ては現状の自分を受け容れることから事は始まりますが、自分を見下すような人は長続きしません。それは現状の自分を信用していなことを表明する言葉になるからです。