「i暗記」って何？
簡単にいうと暗記カードアプリ。動画でわかりやすく機能紹介されています。最新バージョンのアプリはもっとカッコ良くなってますよ！
独自の記憶アルゴリズムが搭載！
よく忘却曲線（記憶の忘れ方の度合い）を意識した勉強がいいと聞くけれど、これを自分で管理して学習計画を立てるのはすごく面倒ですよね。
今ではかなり有名になったこの忘却曲線という言葉。実はi暗記を監修されている東京大学の池谷裕二氏の紹介で有名になった言葉でもあるんです。
この池谷氏が考案した効率的な記憶アルゴリズムが搭載されている学習アプリ上で自分のカードデッキを繰り返し行うことの効果はなかなか期待できそうです！
カード作成がカンタン
PC画面またはスマートフォンからカードデッキを登録出来ます。カードデッキはPC上から作成するのが楽です。また他ユーザーが作成したデッキを購入することも可能。0ptで購入出来るもの多いので、色々探してみてください。現在のデッキの数は4,600以上。すごい数ですね。
手書き機能で瞬間英作文
瞬間英作文にはiPhoneを傍らに置いてi暗記アプリを起動しながら、和文を見て英文をノートに書いて行くやり方が自分には一番いいような気がします。
さらに、手書き機能が付いているので、電車の中でも簡易的にこれが出来ちゃうんです。例文全てを書くスペースはありませんが、左の指マークを２回タップすることで、追加で文章を書き足すことは出来ます。
ただ見てめくるだけじゃなかなか記憶は定着してくれませんが、この手書き機能で記憶の定着率が上がることは間違いナシ！
著作権について【公開・非公開設定】
カードデッキを初期設定で作る場合は、他ユーザーへの公開は非公開設定になっていますから、個人使用で参考書のカードデッキを作る分には全く問題ありません。安心してじゃんじゃん作ってください。
ただし、参考書のカードデッキの一般公開は当たり前ですが著作権侵害に当たるのでNGです。気をつけてくださいね。また、著作権に抵触するようなカードデッキが合った場合には運営側にすぐに報告出来る仕組みが整っています。
最初は無料版から！
高機能な為か、学習アプリとしては高額な方に入ります。最初は広告付きの【i暗記+】の無料版から使用されることをオススメします。【i暗記】は広告無しの正式バージョンです。
それでは、スキマ時間を活かした楽しい勉強ライフを！
