こんにちわ。自身のブログにStudyplusのカテゴリが出来るほど、このWebアプリを愛用させてもらっているYoriitoです。
4ヶ月間のStudyplus使用感
このWebアプリの怪物っぷりが相変わらずスゴい。PC版もスマホ版もアグレッシヴにアップデートを繰り返し、もともと秀逸なのに使い勝手が劇的に向上し続けるという異常ぶり。なのに全部無料!後から課金も一切無し。(月額数百円くらい取ってもいいんじゃないかと正直思ってる)
また、些細なトラブルやバグなどにもいち早く対応してくれる姿勢は筆舌に尽くし難い。
Studyplusの最大の素晴らしさは「生きた本棚」
勉強記録でモチーベションが維持出来る? コミュニティに入って仲間と励まし合える? この位は他のSNSでも出来る。
最大の素晴らしさはアクティブユーザーによる「生きた本棚」だ。
毎月100時間以上勉強しているヘビーユーザーがごろごろいる中で、彼らの本棚が見る事が出来るのが最大の恩恵である。本棚の構成は「勉強中」「完了済み」「スタンバイ」と3つの要素から成り立っている。ユーザーがどのような変遷を辿って教材を選択しているのかが一目瞭然でわかるようになっている。
アマゾンのレビューよりも価値のある本棚
そもそもレビューやコメントを書く人というのは限られる。例えば、シリーズ累計277万部の販売を誇るDUO3.0のレビューがたったの273件。大半のユーザーはレビューを書いていないということになる。
Studyplusの本棚は、誰かに教材の良さ伝えるために作られてはいない。しかし、ユーザー自身の学習が進んで行くうちに自ずと整理され、 成長してきた本棚がそこにある。その本棚には学習者の現在、過去、未来が格納されている。
この情報が他の学習者にとってこの上もなく有用なのだ。コミュニティは、勉強のカテゴリだけではなく、社会人枠や高校生枠、志望校別の枠など充実している。そこから自分の目標とするユーザーを探しあてて、その本棚と自分の本棚を見比べてみるのも面白い。
[…] 文の多読は必要になると思うけど、英語教材の多読は必要ないと自分は思っている。 生きた本棚の記事でも書いたけど、自分は信頼できる勉強仲間の本棚を参考にして参考書を選ぶよう […]
[…] ・学習者たちの生きた本棚(※リンク先参照) […]