STUDYPLUSで学んだ勉強の心得!

Studyplusで学んだ勉強法!

日本全国津々浦々から、「勉強」というたった一つの合い言葉に集まった猛者たちが、日々自分自身と格闘しながら勉強記録を報告し合っています。

勉強方法というのは本当に十人十色で、今まで自分が知らなかった勉強法や斬新なSTUDYPLUSの使い方などを今回は紹介していきます!

電車で英語を勉強するならディクテーション!

電車の中で勉強出来る内容というのは限られています。特に語学ともなると、車内で音読をするわけにもいきません。リスニングやサイレントシャドーイングも大切ですが、どうしても聞き流してしまいがち。

音読の次に学習効果が高いものと言えば、やはりディクテーション。というわけで、電車の中でディクテーションをするという勉強方法を実践されている方がいたので、私もこの学習方法を導入させてもらっています。やり方の詳細はこちら




TOEICカレンダーをやる

TOEICカレンダー
英語学習のアプリは数あれど、STUDYPLUSの中で一番人気のアプリは間違いなくコレです。しかも完全無料。詳細はこちら

Studyplusの部活に入る

社会人ともなれば、勉強時間の確保は本当に難しいですよね。また、わかっちゃいるけど、ついつい怠けてしまうという方は、昼勉部音読部への入部がオススメです。
※先輩からのしごきもありませんので、ご安心を!

比較的具体的な目的を持って創設された部活ほど活気があるようです。STUDYPLUSに登録する前に部活をざっと眺めてみるのもオススメ!

気に入った文章をTL上に呟く

読書をしている時にふと気になった言葉ってありますよね。例えば、TL上にそれを引用して呟く。これは素敵な方法だなぁと関心してしまいました。あんまり素敵な言葉だったりすると、その本を買って読んでみようかなという気にさせられます。

国語力を付けたい方にオススメ。地味ですけどすごいアイデア。Twitterでも出来るじゃん!という感想を持った方、それは違います。Studyplusの勉強仲間は好奇心旺盛な人ばかりですから、Twitterとひと味違った反応が返ってきたりします。効率的な読書が出来る素地がSTUDYPLUSにはあるんです。




楽器練習の記録をつける

机に向かうだけが勉強じゃない!社会人の方でピアノの練習時間を記録されている方もいます。読書だったり趣味の勉強だったりと、使い方は自由自在。このアプローチの仕方は勉強という概念を変えてくれましたね。私もこれに触発されてチェロ始めちゃいましたぁ!

勉強時間の長さ

「量より質」なんてよく聞きますけど、実際「量」なんです。月に300時間以上勉強されている方が仰っていました。
ここからは、というかここからも私見です。ある程度「量」をこなせるようになると、「質」を求めるようになる。3ヶ月も続けていると、一日で許されている勉強時間というのは必ず見えてきますから。

実際TLを眺めていると月毎の学習時間が多い方は、決まってその質というか学習方法が見事というしかないほど美しく確立していることがほとんどです。これは間違いないです。無為に時間だけを積み重ねるというのは勿論愚かなこと。ただ、この学習時間のログは常に皆さんに見られているんですよね。(非公開設定も可能です) 私は自分の勉強ログを一般に公開しています。Twitterにも流しています。勉強時間のグラフだけが伸びて中身が伴わないということが無いよう、自分を戒めるためにやっています。

どれが正解というわけではないけれど、人に合った勉強方法は本当に人それぞれです。あなたに合った三日坊主攻略法が見付かる事を信じて。。。