気休めだろうと思っていたヘパリーゼ
基本的にお酒の席は苦手です。
なんといってもビール3杯程度ですぐに二日酔いになったりします。
ある時、お仕事でお付き合いのある方にヘパリーゼドリンクを勧められ、これを試したところ確かに二日酔いはかなり軽減されました。
オフィシャルな飲み会という言い方も変ですが、やはりサラリーマンである以上こういったお付き合いも仕事のひとつですから、ヘパリーゼには毎回助けられています。
もちろん、お酒もヘパリーゼも常飲するものではないと思ってます。
ヘパリーゼとウコンの力はどっちが効果あるの?
ヘパリーゼとよく比較されるのがウコンの力ですよね。
結論から言うと、ヘパリーゼに軍配が上がります。
というのもヘパリーゼは効果が認められている第3類医薬品であり、ウコンの力は清涼飲料水という位置付けで販売されているので、とくに効果が認められているわけではありません。
ただ、お酒をよく飲む20代〜30代が利用するTwitterで両者を検索してみると、ウコンの力はCMの星野源に関する言及が多く、ヘパリーゼは効果に関する言及が多いですね。少し見てみましょう。
Twitterで語られるヘパリーゼの口コミがすごい!
ヘパリーゼ効果すごい!!
— わさわさ (@hkr_st) 2017年9月10日
ヘパリーゼが効果あるのは事実ですよ、ウコンの力とか微妙
実際親父もウコン飲んでた時期あったけどなにも変わってなかった— 金子 ゆい (@KOnsenmanjyu) 2017年9月10日
ウコンよりヘパリーゼ派やけど、若い子がこれでウコン仕込むきっかけになるといいね https://t.co/LyU4B9DbCX
— いち (@ichi79) 2017年7月13日
@sukima_watahata そうそう、ウコンよりも効くような気がするから私はヘパリーゼ! 飲む前にヘパリーゼ入れて、飲み具合に応じて寝る前にも。 そこまでやって大丈夫な気がするから、多分そんなに強くない!
— さおり (@sao_lingo_5430) 2015, 10月 29
ヘパリーゼが思ったより効く。またひとつ、薬が増えたようだ。 (最近は脱 痛止めを心がけている。さすがに1日12錠はやばい)。 (代わりに漢方薬飲んでる。芍薬甘草湯)。
— くぼひでき:ふだんのアカウント (@qvo_toujours) 2015, 10月 21
@onnasamurai0315 ワインとの相性が悪かったみたい私!そういうのも関係してるみたい!!日本酒は強いんだけどね!ヘパリーゼすごいよ!本当は飲む前に飲むのがいいやつだから、明日もし頭痛かったら薬局の人に二日酔いに効くやつを教えてもらうのがいいよ!
— キラキラハイエナガール (@conpe_spnd) 2015, 10月 16
錠剤ヘパリーゼ確かに効く
— へるし (@kyotoo0717) 2015, 10月 12
ウコンの力飲むくらいならヘパリーゼ飲めってレベルでヘパリーゼ
— 緑(右手骨折中)(夏コミ金テ42a) (@greenbard) 2017年6月13日
ウコン派ですがヘパリーゼを買いました
— べる猫(新興国) (@Imosuna_cat) 2017年6月13日
ヘパリーゼはパイン味で美味しいしウコンより個人的には効くと思う。でもけもフレチャーム目当てで買うのは恥ずかしいからおじさんは我慢したよ
— トラメンフク@(=◕✧◕=) (@nishiwasabichan) 2017年6月13日
個人的には飲みやすいウコンの力派ですが効果はたぶんヘパリーゼの方が強いと思いますorz
人によってはリポDの方が効果あるって言う人もいますが、もはや「そんな気がする」レベルなので好きなのでいいと思いますm(_ _)m
2日間楽しむなら2本必要ですね!www— Clover (@Clover_tdu) 2017年6月7日
ウコンの力よりヘパリーゼが台頭してる感
— ∀ちゃん (@ace_ke3) 2017年6月4日
私もヘパリーゼ派です。
ドリンクタイプより錠剤をオススメする3つ理由
錠剤をオススメするポイント
- 携帯性に優れている
- 肝臓水解物がドリンクの3倍
- 錠剤はドリンクの6分の1の価格
ヘパリーゼの性能を最大限に引き出すには、飲む前に飲む!が一番ですから、やはり錠剤やタブレットタイプを日頃から携帯しておくのがいいような気がします。割高なドリンクタイプをコンビニで買う機会が無かったり。購入するタイミングを逃してしまうとあの二日酔いの不快感に苛まれます。
ドリンクタイプの優位性を言うなら、錠剤タイプよりは、吸収は早いような気がします。ただし、錠剤はドリンクタイプの3倍、肝臓水解物含まれています。
ヘパリーゼドリンクで二日酔い予防としての高い効果を感じてはいたので、よりコストパフォーマンスの高く肝臓水解物もドリンクの3倍入っている錠剤タイプを購入しました。
また、コンビニで売っているドリンクタイプのヘパリーゼは高いんです。
レパートリーはたくさんありますが、下手をすると飲み屋のお通し代ほどするので、ドリンクタイプをコンビニで買うというのはコスパが悪いような気がします。
ヘパリーゼドリンクが1本400円、錠剤なら1回の服用が70円程度で済みます。
その価格差およそ6倍!!!!
ヘパリーゼと相性がいいという方は錠剤も試されてはどうでしょうか。
ヘパリーゼを飲むタイミングは?
これはもう飲む前に飲む!!でしょう。
そもそも、ヘパリーゼを飲むのは二日酔いを防ぐためです。二日酔いのメカニズムについておさらいしましょう。
飲酒などで摂取されたアルコールを肝臓で分解する際、有害物質(アセトアルデヒド)が作られます。この有害物質が体内に長く残ってしまうと、頭痛やめまい、吐き気などを引き起こします。これが主として二日酔いの不快感に繋がります。
もちろん、アルコールを代謝する際に多量の水分が消費されますので、脳を保護する髄液が減少する低髄液圧症候群となり頭痛を感じることもあります。
よって、ヘパリーゼだけに頼るのではなく、水分補給はいつもよりしっかりとしてくださいね。
「ヘパリーゼやウコンの力の効きがいつもより悪いなぁ」と思った人は、もしかしたら体内の水分が不足していたかもしれません。
よって、ヘパリーゼは肝臓の機能を補助してくれるとありますから、アルコールが入って来る前に飲む!が正解のような気がします。
ヘパリーゼの一番効く飲み方は錠剤サンドイッチ!
ヘパリーゼ錠剤は1日2回まで服用が出来るとあります。よってサンドイッチ飲みがもっとも効果を発揮してくれそうです。ドリンクタイプは1日1本までですので、錠剤タイプにしかできないヘパリーゼの飲み方ですね。
- 飲む前にヘパリーゼ錠剤を飲む(←絶対!!)
- お酒を楽しむ
- 飲んだ後にヘパリーゼ錠剤を飲む(←やっておくとグッド!)
肝臓の疲労から来る疲れにも効くヘパリーゼ
最近なかなか疲れが抜けないといった私のようなおっさんにもヘパリーゼを試してみる価値はありそうです。
ヘパリーゼとは肝臓水解物。
ちょっと聞きなれないですが、要は「天然のレバーを消化吸収しやすいように分解したもの」で、肝臓に作用し滋養強壮に効果を発揮すると言われています。そもそも肝臓は人体でもっとも大きな臓器で、常時500種類以上もの化学処理を行っています。
肝臓の主な仕事は①代謝、②解毒、③胆汁生成です。
飲酒や喫煙、便秘、睡眠不足、ストレス、低タンパク食などで肝臓に負担をかけ過ぎると、慢性的な疲労感であったり、胃の不快感などとして症状が出てきます。
こういった肝臓に直接働きかけて手助けしようというのが、肝臓水解物というわけですね。
改めて生活習慣を見直しながら1日3回服用したところ、3日程度で慢性的な疲れがなくなりました。俗にいう個人の感想ですけど(笑)
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ヘパリーゼは第3類医薬品
一般用医薬品のリスクの程度による分類の中でリスクが比較的低い医薬品と言われていますが、服用に際しては必ず添付文書をよく読んでください。日常生活に支障をきたす程度ではないが、身体の変調・不調が起こるおそれのある成分を含むものに分類されます。