TOEIC第178回公開テストの結果出ました。
点数は下記の通り。
前回の受験から7ヶ月ぶりのテスト。結果としては40点アップ。勉強してた割に大したスコアの伸びはなかったかな。。。大敗ですよこれは。
イラストは僕の似顔絵じゃないですからね!
Listening 330点
リスニングは15点DOWN↓
Percentile rank 46%
うーん。基礎文法力の欠如が原因と考えるのが妥当かな。今後どんなにリスニングをしようと音読をしようと、文法がガタガタな状態でやってもスコアの伸びは期待出来ないと思う。単語は理解出来ていても、前置詞や接続詞や関係詞やその他簡単な言葉の役割を直感的に判断出来る力がまだまだ足りない。
Percentile rankは46%だから、全体の受験生の中では真ん中より少し下。
ABILITIES MEASUREDの内容を見ると、まんべんなく70%くらいに達している。突出して苦手な部分はないみたい。
Reading 225点
リーディングは55点UP↑
Percentile rank 28%
大した伸びじゃないけど、小さくガッツポーズが出来る感じ。一番苦手なリーディングのスコアを伸ばせたのは素直に嬉しい。
でも、Percentile rankが28%だから、実力的には全然ダメだよって言われてんだよな。これって。
ABILITIES MEASUREDでは、「文書の中の情報をもとに推測出来る」が29%と著しく低い。次いで「文法が理解出来る」が54%となっている。
TOEIC公式問題集やその他テクニック系の教材をやってて痛感したことは、何故そういう答えになるのかがよくわからないということ。そう、基礎文法が足りないってことなんだよね。
スコアの内訳を見てみると「文書の中の情報をもとに推測出来る」が一番低い。これはPart7に該当する部分で、言ってみればリーディングにおける総合力を試されているんだよなぁ。
次回受験までのTOEIC対策
敗因は、教材選びに際して背伸びをしてしまったこと、それと基礎文法がまだ出来てなかったことの2つ。
上記2点を踏まえて学習方針を大きく変えます。いや、既に実行中の内容です。
まずは大きいところから。
- 1.ドイツ語は次のTOEIC結果が出るまで完全に休止。
- 2.基礎文法強化用にRe-Startを投入。
- 3.最も学習効果が高いと言われるディクテーションをDUOとRe-Startに対して適用
- 4.英語教材の新規投入は当面見送り
- 5.試験3ヶ月前にPart7に特化した問題集を投入
だったら、最初からディクテーションをやれよという話なんだけど、学習効果が高いのはそれなりの負荷があるから。つまり、挫折しやすい学習方法としても有名。Studyplusの記録を付け始めてもうすぐ一年。お陰さまで勉強の習慣はなんとか身に付いたというところでこの学習方法の投入を決めました。
「質」と「量」を最底辺から構築し直すことが当面の課題。
TOEIC成績一覧
第172回(2012年7月22日)SCORE L:345 R:170 515点
第178回(2013年3月17日)SCORE L:330 R:225 555点
第185回(2013年11月17日)受験予定