働きすぎたら負け

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働きすぎたら負け

ちょっと前に「働いたら負け」という言葉がネットで話題になりました。ニートとして生活が送れる分にはいいんだけど、これって全然一般論じゃない。普通は働かないと生活出立ち行かないでしょ? ニートが増加傾向にあるみたいだけど、この問題の根っこがどこにあるかなんて答えは出ないと思う。それこそ、この現象は問題ではなくて時代の風刺物的存在なんじゃないかと。

パートでも、アルバイトでも、派遣でも、契約社員でも、正社員でも、自営業でも、まずは働くこと。これがそもそも当たり前の話。

さて今日のお題は「働きすぎたら負け」です。
このブログでは節学を標榜していますが、私は仕事も「節する」ように心がけています。限られた時間で最高のパフォーマンスを発揮するように意識して、だらだら仕事をしないことにしています。特にデザインの仕事は、時間よりも質を求められますのでこの意識は大切だと思ってます。モチベーションが低いと、デザインの質もがくりと落ちます。

明らかに自分のキャパシティを超過するものは、ちゃんとNoと言っています。社内でも客先でもNoと言っています。No!と強く言っているわけではなくて、ちゃんと事情を説明して無理ですと言っています。案件の重要度に応じて、相手に押し切られることもありますけど、最初からそれらを受け入れないように心がけています。社内外の要望を最初から鵜呑みにしないということです。

Noと言うための事前準備

「働きすぎない事前準備」のために心がけていること

遅刻をしない
・挨拶をしっかりする
・ちゃんと仕事する
・スケジュール管理をしっかりする
・わからないことはすぐに聞く
・「すみません」よりも「ありがとうございます」
・高慢にならない
・上司との飲み会に時折顔を出す
・趣味である寄席やチェロの話を情熱的に話す

仕事の基本姿勢をまずしっかり守っていくことが、下手なライフハックを始めるより一番大切にするべきことです。「空気読め」という国民性は、間違いなく世界No.1。日本人が行列を美しく作れるのだって、換言すれば「ほら、空気読めよ」とアピールしているように見えませんか? 列のスキマに日本人特有の「空気」が存在しているような気がしてなりません。

仕事の基本姿勢を身につけることは、空気を読むスキルに繋がります。それは組織やグループへの入館証たるもので、決して疎かにしてはいけないものです。

後半の寄席やチェロの話が少し突飛な印象を受けるかもしれませんが、これは会社に対しての「自己主張」です。こうすることで、私という歯車が他所では人間として活動しているんですよと宣言していると思ってます。こうした趣味を通して社内の他グループの方々とも新しい繋がりが出来た時は本当に嬉しかったです。私はこういうのを人脈の広がり方が一番好きです。仕事を変えても定年してもこういった関係は続く可能性が高いですから。

仕事は人生の半分

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会社で定年を迎えた方と二人で飲みいく機会がありました。
「仕事を辞めたら仕事で作り上げた人間関係はどんどん薄まってくる。そんな人間関係のために自分の人生を全部捧げるのはちょっと滑稽なことなんだ。このことをよく覚えておくんだぞ。自分の人生なんだから」

仕事は50%です。ここから数パーセントでも増えることを私は良しとしません。何を以て50%とするのかはとても難しいですが、意識しているのは仕事は人生の半分までという意識です。人生の半分捧げれば十分、後は好きな事をやって過ごすのが最高! 自分の人生ですから。

働き過ぎを強要するような企業は大嫌い。
働きすぎたら負けです。みなさん、ほどほどにお願いします。








“おやゆび文鳥”

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