テラリウムはじめました|緑はどうして心を癒すのか?

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テラリウム

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テラリウムってご存知ですか?

ガラス瓶の中に土をひいて、苔や多肉植物を寄せ植えし、ミニチュアで飾ったりする自分専用のミニチュアガーデンのことです。

テラは「地球、大地」、リウムは「〜なもの」の意。

小瓶サイズのものは、会社用に。球型をしたものは、自宅用に作りました。
テラリウム

テラリウム

植物を育てるのが苦手な人は、水やりがほとんどいらない多肉植物の寄せ植えがオススメです。

今回はテラリウムというより、植物が何故人の心を癒すのかという点に着目して考えを述べていきたいと思います。



「植物の情報」に癒される

植物の情報量に癒される
自分でコントロールする世界を持っておくというのはいいことです。

プライベートではスマートフォン、タブレット、会社ではパソコンのモニターを眺めている日が続くと、どうしても心の中が粗野になってくるものです。

これは私なりの考え方なのですが、結局のところ人間が作り出した機械やその中にあるデータの容量というのは、動植物が持つデータの容積に比してものすごく小さく偏っているのではないかと思うのです。

機械と聞くと「冷たい」という印象を皆さんは抱くはずです。

この冷たいという感覚が掘り下げていくと、何かが欠けているから冷たいと感じるのではないでしょうか。

機械に欠けているもの、それは「潤い」です。機械には潤いがないので、私たちの心が「乾く」のです。

デバイスやプログラムや数字の羅列が悪いんだ!という話ではなくて、機械から私たちが受け取る情報に偏りがあるということです。

それに比して、植物というのは大変な情報量を持っています。

まず、一生かけたとしても全ての植物を暗記することはできません(分類は出来るようになります)。

多肉植物だけでも10,000種類以上あります。同種の多肉植物でも育て方によって紅葉するものあれば、緑のままのものもあります。

生育する環境との相性もあります。同じ種で発芽するものもあればそうでないものあります。

土をいじる感触は、手を喜ばせてくれます。日光や水というものの存在の不思議さに改めて心を動かされます。

もしかするとこのこの立体的で圧倒的な情報量がバランスを偏らせている人の心を平らにし安定化させる作用を持っているのではないかと思うのです。

フランスの哲学者ルソーの「自然に還れ」という言葉が有名ですが、私が言いたいのはそういうことではなくて、「自然の潤いを再インストールせよ」ということです。

「緑色」が人の心を癒す理由

命の情熱が心を癒す
部屋にグリーンを置くと癒されるという意見をよく耳にしますが、この説明だけでは私はこの点がどうもしっくりこないのです。

癒されるってどんな風に?と思ってしまいます。さすがにマイナスイオンではないと信じたいですが。。。

私なりに思ったのは、この「緑色」という色に秘密があるのではないかと思っています。皆さんは補色残像ってご存知ですか?

同じ色をじっと見つめると、その反対色が呼び起こされる現象です。ある色をしばらく見つめた後、その色を視界から消去すると、視覚上にはその補色(赤であれば緑、緑であれば赤、青であれば黄色)が残像として残る現象のことです。

つまり、人は緑色をずっと眺めていると、そのバランスを取るために脳は反対色である赤色が呼び出します。赤は情熱の色、活気を呼び起こしてくれる色です。緑を眺めて癒されるのではなくて、緑を眺め続けることで呼び出される「赤い命の情熱」が人の心に活気を呼び起こしてくれるのではないかという勝手な推察です。

気軽に始められる小さな庭「テラリウム」、おすすめです。







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