これからは味噌汁男子でしょ

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一汁入魂 独身男性のための味噌汁論

​独身男性こそ味噌汁作るべし!

未婚率は1990年からウナギ登り。今ではなんと、50歳までに一度も結婚していない人の割合が男性で23%。

若いうちは結婚は人生の墓場とばかりに独身貴族を貫くのももちろん悪くないでしょう。

ただし、それは健康であることが絶対条件。

とにかく独身男性というのは、自炊をあまりしません。このツケは中年以降にドカンときます。この取り立ては、年金や奨学金よりも苛烈を極めたものになるでしょう。

さらに、日本は社畜社会でストレスMAX。実は、ストレスというのは、暴飲暴食を引き起こしやすいんです。巷に大盛りの野郎系ラーメンや塩っ辛い家系ラーメンなどのラーメン屋がひしめき合うようになったのは、実はこのストレス社会をそのまま反映しているのではないかと私は考えています。

ストレスを受けた脳は糖分、塩分、油分を強く求めます。若い頃の食欲の赴くままに食べ続けると、かならずおっさんのお腹は妊娠する。中身は生活習慣病という名のデスベイビー。

発達した現代医療では、人は簡単に死ぬことができません。命は苦しみながら少しずつ壊れていきます。これは、私が2度の入院経験で同室の老人たちの話を聞かされながら至った考えです。

ストレス解消や憂さ晴らしのために健康を損なう。これほど馬鹿らしいことはありません。

ゆえに、誰も助けてくれない独身者こそ食事に気を遣うべきです。

自炊こそコスパ最強です。

いろんな料理を作る必要はありません。

ご飯と具沢山のお味噌汁だけでいいんです。あとは漬物。

これだけで生活習慣病のリスクを限りなく低減出来ます。

結婚するならパスタ男子より味噌汁男子

婚活、街コン、オフ会に行っても、いい相手がいないだって? もしかしてあなたはパスタ男子を気取っているんじゃないんですか? パスタはサイゼリアで食べればいいじゃないですか。

これからは「味噌汁が作れますよ」という味噌汁男子の時代が絶対来る!間違いない!

私が女性なら絶対後者を選びますね。

日本にはハレとケという考え方があります。民俗学者の柳田 國男(やなぎた くにお)が提唱した日本人の伝統的な世界観のひとつです。簡単にいってしまうと、「ハレ=折り目や節目を指す言葉」。要は、特別な日。「ケ=普段」というのは、そのまま普段の生活のことです。最近の日本では、この「ケ=日常生活」を大切にしていこうという動きが強くなっているような気がします。

外食産業の発達にともない、外でご飯を食べるのも家で冷凍食品をチンして食べるのも、とにかく手軽で簡単になりました。パスタ男子の増殖もこのハレの希薄化による象徴じゃないかと思ったりもするのです。

日常を大切にする人は、味噌汁くらい作れないといけないと思います。

世の中が便利で効率化されたからこそ、人生を共に歩むパートナーとは日常を大切にする心意気が必要ではないかと思うのです。

その気持ちを一杯の味噌汁込めてみませんか?

女性にモテる趣味とは味噌汁作りである!

時折、女性にウケる趣味は何かということがネットで話題になったりします。ずばり料理でしょう。

食事は医食同源。さらに日常的に口にする味噌汁を作れるとあれば、女性も目を輝かせてお話も弾むはずです。

インスタグラムに#misosoup のハッシュタグで投稿すると驚いたことに、世界中の女性から「いいね」が届くようになります。

和食は多少なりとも認知されてるんですね。和食好きの女性との国際結婚なんていうのも素敵!

日本人男性のオタク気質こそ、日常の食生活に適用するべきなんです。

鉄道を撮ったり、プラモデルを作ったり、撮り溜めたアニメを見たりするのもいいですけど、その情熱を一杯の味噌汁注いでみてはと思うのです。

近くのスーパーに行けばほぼ全ての食材が手に入ります。

予めレシピを組み立ててカッコイイ色合いの味噌汁を考えたり、もしくは冷蔵庫に残された具材をどう際立たせるか戦略を練るのもいいでしょう。

栄養素を考えながらプラモデルを作るような感覚で自分の健康についても思いを巡らせてみればいいと思います。

また、ゆで卵ひとつ突っ込んでおけば、栄養面ではほぼパーフェクトな味噌汁ができてしまいます。

具材は大ぶりに切れば見栄えがしますし、出汁は煮干、昆布、鰹などのオプションから選択可能です。

しっかりとした出汁さえ取れば、減塩味噌でも満足できます。

一度、味噌汁を作ってみてください。1ミリも味がズレないチェーン系ラーメン屋のスープに違和感を覚えるはずです。

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“おやゆび文鳥”

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