サクッとメンタルヘルス! 精神科に行ってきました

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サクッとメンタルヘルス!精神科に行ってきました

少しでも体調が悪かったり、異常があるなと感じたときはすぐにお医者さんにいくようにしています。

インターネットが登場してからは既にGoogle症(ネットで自分の症状と照らし合せて自己診断をすること)を患っていますが、その診断をもとにすぐにお医者さんにいくようにしています。ストレスで肺に穴が開いたり、逆流性食道炎になったりと大忙しですが、今度は睡眠障害です。

きっかけは数週間続く早朝覚醒

来起きるべき時間より2〜3時間早く目が覚めてしまうという症状のことを指します。こんなことは、サラリーマンをやっていれば多かれ少なかれ誰にでも経験があるはずです。大げさに考えることはありません。

ただ、これがしばらく何週間も連続していると問題はどんどん大きくなってきます。

私はこの症状が2週間ほど続き、見る夢の内容は仕事のことばかり。エクセルシートの緑色がいつも夢の中でチラつく始末。結果、睡眠不足になるので仕事上でのケアレスミスが増えます。

このままだと「心が折れる」

眠りに集中出来ないと、脳は十分に休めません。答えの出ない問題を考え続けるとうことは、脳にとっても苦しいのです。そして、脳がオーバーヒートした時に「心が折れる」のではないかと私は思っています。

もちろん、別の原因で脳が考えることを止めることもあるでしょうけど。

私はすぐに休みを取って、精神科を探し予約をとって受診することにしました。周囲から見ると、最近元気ないねと少し心配されていたそうです。

私が早期に動いたのは、過去に重度のうつ病で休職した方や、現在休職中の方をよく知っているからです。

日本人男性は「我慢」が美徳ですから、症状が重症化してから精神科へ行く傾向にあります。私はちょっとでも違和感があったらすぐに精神科に行くタイプなので日本人男性としては珍しい方ではないかと。

重症化してから行くと回復に時間がかかる

よく言われていることです。軽い怪我なら、絆創膏でも貼っとけばいいですよね。でも事故で大怪我をした場合は外科手術だったり、長期入院が必要だったりします。

うつ病も同じです。悪化すれば、それは脳の機能が著しく低下していることを指すので治療にどうしても時間がかかります。お医者さんも強い薬を出さなければいけませんし、再発しやすいです。

うつ状態になったら、さっさと精神科へ行って、話を聞いてもらって、お薬をもらったらいいんじゃないかというのが私の持論です。

診断は初期の「適応障害」

ネットの評判の精度もなかなかで、いい先生に巡り合えたと思います。カウンセリングを30分程度。

院内には女性の方が多く、男性は私一人だけでした。話をよく聞いてもらえたと思っています。原因は仕事だとわかっているので、そこを説明すると、初期の「適応障害」という病名が付きました。

病名をもらうと人はそれで安心することもあります。いいか悪いかは別として。

処方された薬は3種類。ちなみに、早朝覚醒の症状に対して、睡眠薬(睡眠導入剤)はあまり効かないということで、主として精神安定剤のメイラックスを服用するように指示をいただきました。

  • 精神安定剤のメイラックス
  • 入眠材のゾルピデム
  • 精神安定剤ロラゼパム

メイラックス

メイラックス

ベンゾジアゼピン系の中では特に作用時間が長く、作用もやや強い。血中半減期は60~300時間の「超長時間作用型」であり、依存性や禁断症状が少ない[要出典]。鎮静作用、意識水準の低下、筋弛緩作用はやや弱い反面、抗けいれん作用や抗コンフリクト作用が強い。抗コンフリクト作用は5mg/kgで認められ、その強度はジアゼパムの2倍、ロラゼパムの8倍である。

ゾルピデム

ゾルピデム

不眠症に適応があるが、統合失調症及び躁うつ病に伴う不眠症は除く。
超短時間作用型の睡眠導入剤であるため、早朝覚醒(夜中に何度も目が覚めるなど)には用いられない。この場合は、ベンゾジアゼピン系などの中間作用型の薬(ニトラゼパムなど)が使用される。

ロラゼパム

ロラゼパム

ベンゾジアゼピン系の抗不安薬である。持続時間は中程度で、排出半減期は約12時間。日本ではファイザー社からワイパックスのほか、後発医薬品も販売され、適応は神経症や心身症における不安・緊張・抑うつである。
ベンゾジアゼピンの中で、ロラゼパムは比較的依存の可能性が高い。

薬の依存性に気をつけながら日常のバランスを取り戻す

現在服用しているのはメイラックスのみです。就寝前に服用すると、不安が緩和され、やっと眠れるようになりました。

同時に、薬の副作用だと思いますが喜怒哀楽の波があまりなくなったような気がします。ちょっと怖いですね。仕事の山場をなんとか越えるまではお世話になるという気持ちで続けていこうと思います。

「結局、薬に頼るのか」という声も聞こえてきそうですが、不安からくる睡眠障害で自分を追い込むよりはマシと思っています。薬を服用しながら、精神的余力を確保しつつ、次の方向性を探っていくアプローチもあるのではないかと。

精神科に行くことが恥ずかしいと思っていらっしゃる方も多いと思いますが、軽度なうつ状態であれば治りも早いと言われていますし、服用する薬の量も少なくて済みます。重症化する前に受診されることを強くオススメします。








“おやゆび文鳥”

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