目黒二郎 ギルティラッシュ!食券を掲げよ!

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目黒二郎 ギルティラッシュ!食券を掲げよ!七色の台ふき! 

さて、関内二郎、三田二郎本店、蒲田二郎(旧鶴見店)、大宮店(閉店)と渡り歩き、次に訪れたのは、ギルティラッシュが有名な目黒二郎。

二郎シリーズの中でも、店員とアイコンタクトのみで店外から食券を見せるという初見殺し、ロット崩しには容赦ないギルティ、そして七色の台ふきが放つ芳香。

二郎上級者向けと言われる言われるのも頷ける目黒の二郎、通称メグジ。



目黒二郎ルール

他の人の動きを見れば間違える事は無いので、リラックスして行列にならびましょう。

食券を買うタイミング

目黒二郎 食券
食券は店外の列で5番目以内に入るタイミングで買いましょう。
厳密に5番目とは決まっていません。券売機のお札は1000円と小銭のみしか受け付けてくれません。細かいお金を用意していきましょう。

着丼までの時間

目黒二郎 行列
平日金曜午後19時時点で、店外の行列は20人ほど。
待ち時間は50分程度といったところ。
回転スピードとしては、三田本店と遜色ない。

食券を掲げろ!

厨房内にいる助手の方がこちらをちらりと見て。顎を上にあげるようにクンクンとする。
驚くことなかれ。常連の目黒ジロリアンたちが寒空の下、白い息を吐きながら次々と食券を厨房に向けて掲げるのだ。
私は大いに心を動かされた。ネットで書き込まれるジロリアンとはこの方たちのことか!!! 

私も気後れしながらプラスチックの冷たい食券を厨房に向けて掲げる。
しかし、このイベントは必ず発生するわけではない。あくまでも厨房の事情によって発生する。
それ故に、非ジロリアンが列の先頭に並ぼうものなら痛恨の一撃である。

目黒二郎実食

目黒二郎 ギルティラッシュ!食券を掲げよ!七色の台ふき! 
他の二郎と比べると油膜が厚い。そして豚臭い。野性味溢れる二郎だ。
ジャンク度は、かなり高いと言える。他二郎と比べて量は少なめだが、小ラーメン(普通のラーメン屋よりもかなり多い)がたったの500円だ。
もちろん旨い。味については、ここで多くを語るまい。グルメレビューの全てが物語っている。

七色ふきんに気をつけろ!

こいつがヤベェ。第二の初見殺し。全ての二郎において「汚い、臭い、殺伐」は二郎の聖なる三つの掟である。
通常世界に生きる私たちにとっては逆説的に思えるこの内容を楽しめなければ、ジロリアンにはなれない。

二郎では、完食後、丼ぶりをカウンターの上にあげて、台ふきで自分のスペースのきれいにするという鉄の掟がある。

だから、私たちは必ず台ふきに触れなければならないっっっ!

目黒二郎には伝説の七色の台ふきという呪いのアイテムがある。

そして、私が手にした台ふきはグリーン。店内にてほのかな汗臭さを感じていた。ジロリアンたちの体臭だろうかと勘繰っていたが、それは大きな間違いだったのだ。

その台上にスライムのごとく鎮座するグリーンの台ふきから放たれる芳香であったのだ。

私はその台ふきを取り、カウンターをキレイにして「ごちそうさま」を伝え店を出る。

臭うのだ、その右手から。強烈な汗臭さというか、腐った匂いが。

石鹸で3回ほど洗ってようやくこの呪いを解くことが出来たが、まさか目黒二郎が呪い系だとは知らかなった。恐るべし、目黒二郎。

ギルティラッシュを君は見たか?

ギルティラッシュで名高い目黒二郎だったが、ギルティは無かった。店内でスマホで話始めるプレイヤー(本来はギルティだと思う)や、初見と思われる食べのが遅いプレイヤーもいたが、店主はだまって見つめているのみ。

ネットで言われるほどのギルティラッシュは、それほど頻繁ではないようだ。

ただ、殺伐とした雰囲気は聖地三田本店の比ではない。

そもそも、この店は初見殺しの要素が多い。

食券を掲げるタイミング、呪いの台ふきアイテムなど、容赦ないギルティ、目黒二郎はホンモノのアトラクションを我々に提供してくれる。

ありがとう、目黒二郎。

店舗情報

[最寄駅] 東急目黒線「目黒駅」より766m
[定休日] 水曜日
[住所] 〒153-0063 東京都目黒区目黒3-7-2
[営業時間] 12:00~16:00/18:00~24:00

小ラーメン 500円
小ラーメン豚入り 600円
小ラーメンW豚入り 700円
大ラーメン 600円
大ラーメン豚入り 700円
大ラーメンW豚入り 800円








“おやゆび文鳥”

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