断捨離 テレビを捨ててみた

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まず断捨離とは?
クラターコンサルタントやましたひでこさんの提唱する生活術。

断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
Wikipediaより

ちょっと前に流行った考え方だけど、本当にすっきりとまとまった考えで、すごく好き。
こういう3つの要素を踏まえた上で、いろいろな方の断捨離体験を調査。すると巷での体験談は「捨てることが(捨行)」が主にフォーカスされているような気がしてならない。最初にやらなきゃいけないのって、「断」からではないかな。不要なモノを断ちたいならまず原因から。出しっ放しの蛇口を締めることから始めるのが普通だと思うだけど、どうなんでしょう。

そもそもモノが少ない我が家。この断捨離の考えに沿って、1つだけ処分することにしました。「断」「捨」「離」を一度に叶えてくれるものは何だろう?




そうだテレビを捨てよう!

テレビっていうのは、毎日新しいCMを仕入れてくる、家にずっとあるけど無くても困らない、モノへの執着を掻き立てる。
しかも、映像はラジオや本と違って五感をフルに使うから身動きが取れないし上に印象も強烈。もちろん、パソコンや携帯電話はどうなのかと言えば、これは仕事で必要なので捨てられません。私にとって、この二つはライフライン。でもテレビは違います。
災害情報なんかはラジオ・携帯・パソコンで事足りると思っていますし。という訳で、我が家のテレビは業者にお願いして回収してもらいました。

さようなら、テレビジョン!

テレビを捨てて困った事は一度もない

テレビを断って1年半。必要な情報はインターネットから。観たいものがあればレンタルするし、映画館が好きなったという不思議な変化もありました。一応言っておきますが、私の携帯電話にもパソコンにもテレビ機能はありません。勉強時間も一日1時間は増えたかな。部屋をこまめに掃除をするようになったし、とにかく自分の事に対して何でも積極的になってきたと思う。断捨離っていいなぁっていうのが現状の感想。

これからは自制の時代

最近はあまり聞かなくなったけどLOHAS、また断捨離ブームなどは今の日本人の心の有り様を代弁してくれているように思います。モノが溢れている上に情報が噴き出しているゴテゴテに盛られた21世紀。お陰さまで、自分の脳ミソが毎日じっとりと脂汗をかいているのがよくわかります。逆にいろんなものに埋もれるのが好きな人にとっては、素晴らしい環境でしょうね。




罵詈雑言がのたうち回る中で、何かを継続的に続けるというのはますます難しくなってきました。強い意志力を練り上げるのに必要なのは、やっぱり今ここにある小さな意志力でしかない。運命の打撃に見舞われて、突然ダイナミックに変化する人生もあるかもしれないけれど、誰にでもそれが起こるとは限らない。いや、そんな幸運は滅多に降ってこない。だから、何かを一時的に取り去ってみて、環境に変化を起こすというのはいい試みだと思う。

毎日何かを続けようと思うなら、半ば強制的に時間を奪っていくものを取り除く。自分の残り時間が有限であるということを念頭に置いて。








“おやゆび文鳥”

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