スマホの学習アプリで勉強は捗るか?

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スマホの学習アプリで勉強は捗るか?

学習のアプリが続々と出てきましたね。今回は、これらがメインの学習教材足り得るかというお話。
(ここでいう学習アプリとは、デジタル形式の参考書や問題集のこと)

ここ最近、学習アプリの効果を絶賛する声をよく聞きますが、私は少しオーバーなんじゃないかと思ってます。例えば、現時点の英語関連の学習アプリは捗らないことが多い。スマホ自体のバッテリーの問題やアプリ毎の操作方法の違いなど問題はたくさんあるけれど、とりあえず代表的な問題点を3つ。

理由1.アプリのバグがぁ

アプリのバグに遭遇したことの無い方っていらっしゃいますか?
スマホを使っているユーザーなら一度や二度は遭遇されているんじゃないかと思います。本の誤植程度なら我慢出来る。だって自分で何とか出来るから。

アプリのバグの場合は修正アップデートを待たなければならない。OSのアップデートでインストール済みのアプリに不具合が起こることだってある。バグがある学習アプリはユーザーの意欲を削ぐので致命的というか論外。

理由2.画面がね・・・小さいんだよ

当然ですよね。だってスマホだもん。
確かに暗記カードよりはだいぶ大きい。ただ、多くの参考書よりは圧倒的に小さい。
時間と場所を選ばないと言っても実際は片手で操作しづらい。スキマ時間も、無駄な時間じゃあないからね。

ただ、パソコンやiPadなどと違い、現時点では補助教材の域を出ることはないと思ってます。逆を言えば、単語帳として使えば最高かもしれませんが、例文から単語を覚えるスタイルの自分には残念ながら縁がなさそうです。

理由3.デジタルの薄っぺらさ

アプリ多すぎ、リリースペース早すぎ。
今日のアプリ市場は、参入が容易で歴史が浅く群雄割拠の状態。
CatchAppというサイトで教育カテゴリを選んだだけで52,419件もある。優秀なアプリを探すのにもひと手間かかるし、教材難民はデジタル教材の方が大量に発生しているかもしれない。

更に言えばアプリの評価コメント欄も感情的なものが多くて信憑性に欠ける。おすすめの学習アプリをまとめているページをよく見かけるけど、全部徹底的にやり込んだぜ!というユーザーが一体どれほどいるか怪しいもの。

んで、結論

全部が悪いと言っているわけではありません。デジタルの恩恵についてはこのブログでも触れています。スマホの学習アプリをメイン学習教材として使うにはまだまだ難があるんじゃないかとというお話です。

スマホの特性上、学習アプリというガッチリとした枠の中よりも、学習者自身がカスタマイズして組み合わせた教材(音声・動画・テキスト・SNS)を持ち歩いて勉強する方がずっとスマートなんじゃないかと。本当に勉強している人は、このスタイルだと思う、ほんと。結局は好みの問題ですけどね。

ちなみに、補助教材を明確に意図して作られた学習アプリやSNS型の学習記録アプリにはなんの異論もありません。アナログ教材でしっかりとした評価を確立している学習アプリや特定の分野に特化した補助教材など、いいものもあります。補助教材という視点からもう一度学習アプリを探してみるのもいいかもしれません。








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