禁煙中の皆様へ。一本お化けを予防!肺気胸を患った話

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みなさん、こんにちは。
禁煙歴2年ちょっとのYoriitoです。
喫煙者の数が年々減っているとは言え、なかなかやめられない人も多いと思います。なんだかんだで強い中毒性があるんですよね、タバコって。

禁煙が続いている人でもいつ喫煙者に逆戻りするかわかりません。一本だけだったら大丈夫!の誘惑、そう禁煙セラピーで一躍有名になった「一本お化け」ですね。私もこの誘惑に何度さらされたことか。。。

今回はその粘り気のある誘惑を払拭するほどの激痛を伴った病に襲われたので、禁煙者、卒煙者の皆様とシェアさせてもらえれば幸いと思い、記事にさせていただきました。

そもそも自然肺気胸とは?

タイトルにも書きましたが、病名は自然肺気胸。最近芸能界でも話題のこの病気。どんなものかと言えば、

自然気胸は、背が高く痩せ型の若い(10代〜20代)男性に起こりやすい傾向にあるが、背の低い人、太った人、年配の人、女性が発病する事も稀ではない。嚢胞が発生する原因や破れる原因ははっきりとは判っておらず、それ故に自然気胸と呼ばれる。喫煙や運動、猫背などの姿勢、気圧変化(夏よりも秋から冬にかけての発症が多い)などによって肺に強い負担がかかったため、成長期の骨の急成長に肺の成長が間に合わずに肺が引き伸ばされてしまったため、心的ストレスや睡眠不足等の生活習慣の悪化のためとも考えられているが、いずれも確証は得られていない。
-Wikipediaより引用-




肺気胸 -突然襲う胸の激痛-

わたしの場合。平日の朝、時間通りに家を出て、時計を気にしながら足早に駅に向かっていました。胸に違和感を覚えつつも、それほど気には留めずに。

息を切らしながら、駅の自動改札口に差し掛かったその時、突然胸に激しい痛み。歩くこともままならない状態に陥る。駅前のロータリーに停車中だったタクシーに乗り込みそのまま病院へ。この時点では、心臓の疾患か何かと思ってた。

病院でレントゲンを撮り担当医と一緒に右肺に穴が空いていることを確認。そう、右肺がパンクしてたんです(ビックリ) さらにその後撮影したCTスキャンの結果を見た担当医の第一声が、

「最低でも入院です」
「え?」
「肺気胸ですね。今から緊急手術をします ニッコリ」
「えぇっ?」

会社と家族に連絡を入れ、そのまま緊急手術。手術と言ってもそれほど大げさなものではなく、胸腔ドレナージ術という簡単な手術。(胸の中に管を入れて溜まった空気を外に出す処置)

治療用の寝台へ乗せられ手術室へ突入。まずは、局所麻酔。これが痛い。続いて管を奥に入れる瞬間も痛かったと思う。この管を入れた術後もとにかく痛い。管は肺が自然と膨らむまで入れたままで数日過ごします。とにかく、痛い、痛い、痛いの連続。

問題なく肺が膨らんだ後に管を抜く時ももちろん痛い。さらに言えば、気胸キットと呼ばれる管の先についたプラスチックの箱に血の混じった体液がぽたぽたと溜まって行くのも気持ちがいいものじゃない。これを入院中は幼稚園児の水筒のように腰に下げておく。

再発率は脅威の50%以上。再発を繰り返す場合は、全身麻酔の上、胸腔鏡手術をして、穴を直接塞いだり、風船を切り取るそうです。これで再発率は10%以下まで落とせると言われている。今回はやらなかったけど、再発するようであればやるしかない。費用は3割負担で30数万円だそう。




喫煙との因果関係

肺気胸は痩せていて長身の若い人に多いことはよく言われていること。

ここからは担当の先生から伺ったお話です。

先生が受け持った患者さんの場合だと、30代以上で発症する患者さんの場合は、そのほとんどが喫煙者だったということ。すくなからず喫煙習慣が素因となっている可能性はあると仰っていました。まぁ、今の団塊世代の方はそもそも喫煙率が高いとは思うんですが、こんなところにも喫煙と病気の因果関係あると言われているんですね。

煙草は本当に肺を痛めます。肺気胸はそれほどめずらしくない病気。テレビでも話題の某芸能人の肺気胸を思うと、年齢からして喫煙習慣との因果関係も否定できませんね。再発率が50%では、一本お化けとはサヨナラするしかありません(笑)

肺気胸再発で、結局内視鏡手術受けてきました。。。

肺気胸再発で内視鏡手術を受けてきました








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