もうすぐ建て替え!日本モダニズムの傑作 ホテルオークラ東京に宿泊してきました

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もうすぐ建て替え!ホテル御三家のひとつ。日本モダニズムの傑作 ホテルオークラ東京の本館に宿泊してきました

建築の話と言えば、最近は国立競技場の建て替えの話ばかりですが、日本モダニズムの傑作と謳われたある建造物がじつは密かに建て替えられることを知っていましたか? 老舗ホテルのひとつ、ホテルオークラが東京オリンピック開催決定の後押しもあって、2015年8月末で閉館します。新しい本館は2019年春に開業予定。

ホテルオークラとは?

ホテルオークラと言えば、帝国ホテル、ホテルニューオータニとともにホテルの老舗ホテルの御三家と称される一流ホテル。大倉財閥の大倉喜七郎によって1962年に竣工。設立当初のコンセプトは帝国ホテルを超えるホテルというものだったそうです。本館ロビーは「日本モダニズムの傑作」と言われるほど高く評価されています。

企業理念は「Best ACS」。意味は、Accommodation、Cuisine、Service。最高の設備と最高の料理と最高のサービス。本館の設備は少し老朽化していましたが、料理とサービスは今まで宿泊したどんなホテルよりも良かったです。特に接客の質が段違いでした。ビジネスを学ぶという視点からも、こういった場所で一流に触れてみるのもいいかもしれません。

「おもてなしのプロ」の実力に驚かされました。気軽に泊まれる金額ではありませんが、心に染みるいいひと時を過ごせました。




日本モダニズムの傑作

日本モダニズムの傑作
切子玉形の照明
日本モダニズムの傑作

外観や庭園、内装や照明、使われる食器類などに目を凝らしてみると、様々な日本の様式美を見つけ出すことができます。ディズニーランドでミッキーを探す感じです。主として、蘭の花や亀甲紋、菱紋に格子など様々。旧来の日本家屋に住まずとも、日本人としてその親しみのある美しさにあす種のノスタルジアがこみ上げてきます。こんなセンチメンタルな気持ちになれるホテルも珍しいです。

切子玉形の照明にうっとり

切子玉形の照明にうっとり
日本モダニズムの傑作と呼ばれるホテルオークラですが、最も有名なのは本館ロビーの切子玉形の照明に違いありません。オークラ・ランタンの愛称で親しまれているそうです。寝室の照明に欲しいです。誰か作ってくれないかな。




オーキッドルームのフレンチトースト

オーキッドルームのフレンチトースト
ホテルオークラには、ファランス料理、和食、寿司、中華料理、鉄板料理、西洋料理、欧風料理、バーなど様々なレストランがその名を連ねていますが、私が特に気になっていたのはオーキッドルームと呼ばれる欧風料理を出すレストランの朝食で振舞われるフレンチトーストです。

オーキッドルームのフレンチトーストは丸1日じっくりとパンを浸け込んであるため、中の色までほんわり卵色。
食感はもちもちで弾力があり、ほんのり甘く、ぎゅっと詰まっています。メープルシロップとバターをたっぷり付けて食べるのがオススメ。

フレンチトーストは数に限りがありますので、必ずを予約しましょう。注文してから15分ほどかかります。
提供時間は朝7:00~10:00。味が濃厚なので、個人的には「2ピース」ではなく、「1ピースとフレッシュフルーツとプルーン添え」がおすすめです。

オーキッドルームの朝食で振舞われるフレンチトーストの詳細はこちら








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